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ギター

Gretschギターがかっこいい!特徴や価格は?使用アーティストもご紹介

こんにちは!あどあのです!

バンドを組んでいたり、ギターを弾くのが趣味!というみなさん。

  • そろそろ「かっこいいギター」がほしい!
  • ソリッドタイプ以外のギターってどうなの?
  • 個性的なギターがほしい!

と思ったりしたことはありませんか?

いわゆる「フルアコ(フルアコースティック)」「セミアコ(セミアコースティック)」のエレキギターは世の中にたくさん存在します。例えばGibson社のES335とかFender社のテレキャスターシンラインとかね♪

でもでも。あどあのは思うのです。

やっぱGretschのギターでしょ!と。

Gretschギターがかっこいい!そのフォルムも音色も!

でもその特徴や価格はどうなってるの?使ってるアーティストは誰がいるの?

ということで。

Gretschギターがかっこいい!特徴や価格は?使用アーティストもご紹介

唯一無二のスタイルと超個性的な音色を奏でるスーパーウエポン、Gretsch製エレキギターのかっこよさ、お値段、そしてGretschを愛機にしているアーティストさんについて、今回はお話ししようと思います!

Gretschギターの特徴

楽器、特にエレキギターは見た目やサウンド、弾きやすさ、などにおいて個体ごとに非常に豊かな個性をもっていると思います。ではGretschギターの特徴はというと?

ルックス

クール!超COOL!!グラマラスなボディシェイプ。芸術的とまで言えるfホール。分厚くてデカいボディは迫力満点!17インチ(約44cm)のボディサイズは、他のエレキギターにはない迫力です。

あとで触れますが、フルアコに分類されるホロウボディタイプは幅だけでなく厚みもすごいんです。でも軽い。だいたい3.3kgくらいです。レスポールカスタムがだいたい4.8kgですからねー。

大きくても軽いので、立って弾いていてもレスポールに比べたら疲れにくいと思います。

Gretschギターの魅力を語るうえでその「ルックス」は避けて通れない要素、てかわたしがGretschを選ぶ一番の理由はソレです。

オールドアメリカンを体現した、誰にも似ていない唯一無二の強烈な個性。かといって色モノや出オチ扱いのようなチャチな存在感ではなく、本物だけが醸し出す強烈な「自分らしさ」

それが詰まっているのがGretschギターのルックスだと思うのです!わたしなんか、何時間でも見ていられます。なんなら見るだけでじっくり2時間はイケます!楽器屋さんで見かけたら、よーっく見てほしいです♪

ボディの中身

「ボディの中身はなんじゃろな?」と聞かれれば、これまたGretschは独特です。他社のストラトキャスターやレスポールのボディは、中身はみっちり木で埋め尽くされていて空洞がありません。

いわゆるソリッドタイプというヤツですね。これに対してGretschのギターは以下の3タイプに分かれます。

ホロウボディ【HOLLOW BODY】

いわゆる「フルアコ」、分厚いボディの中身はほとんど空洞になってます。fホールもきれいです!アコギに似た構造ですので、そのまま素で弾いてもちゃんとギターの音が鳴ります。

センターブロック【CENTER BLOCK】

ピックアップなどの根幹アッセンブリが搭載されている、ギターを縦にしたときの真ん中部分=弦の通り道=センターブロックの中身のところだけが空洞になっていないタイプです。

チェンバード【CHAMBERED】

Gretsch社的には「空洞なんてないよー」って主張してたみたいですが、実際にはボディの中身をえぐってあるために空洞がある、という構造のギターです。ちょっと意味不なアピールですね(笑)

でも逆に言えば、そんな意味不な主張をしてまでも、Gretschは「空洞」にこだわったいる、ということなのだと思います。チェンバーとは「小さな部屋」「空間」という意味なんですって。

ボディの中に空いた空間が音を膨らませ、鳴りを豊かにし、電気的なアウトプットを行ってなお暖かみのある音を奏でることができる。それもまたGretschの欠かせない魅力のひとつだと思います!

ピックアップ

Gretschのギターはこれまた独自の進化を遂げたオリジナルピックアップを搭載しています。

  • フィルタートロン=定番のオリジナルのハムバッカーピックアップ
  • ダイナソニック=初期(1958年ごろまで)を代表するオリジナルのシングルコイルピックアップ
  • ハイロートロン=フィルタートロンをベースに開発されたシングルコイルピックアップ

ディストーションがたっぷりかかった歪系のプレイにももちろん適していますが、クリアでブライトな済んだサウンドメイクにおいて、より真価を発揮しますね。アンプ直結。これベスト!

クリーンもしくはクランチサウンドでコード弾きをすると、とてもきれいな音色を奏でます。ライトでキラキラ。これが真骨頂です。

近年、Gretschギターはパンク系のアーティストにも重宝されています。コードストロークやカッティングプレイのときに、歪ませていてもブライトな音色で立ち上がるところ、なんかが好まれているのではないでしょうか。

おすすめ機種をご紹介

ではいよいよおすすめの機種をご紹介します。とはいってもやはり豊富なラインナップとなっていますので、独断と偏見で3タイプをピックアップします!

G6119T-62 VINTAGE SELECT EDITION ’62 TENNESSEE ROSE

G6119T-62TB-YC TENNESSEE BLACK with Bigsby

まず最初。「G6119T-62 TENNESSEE ROSE/TENNESSEE BLACK」です。「G6120 Nashville 」の廉価版としてリリースされた機種ではありますが。

シミュレーテッドfホール(実際に穴は開いてなくて、ペイントしてあるという意味)にフィルタートロンP.U.を搭載し、ボディタイプはセンターブロックタイプです。

おすすめの理由はただひとつ。テネシーローズは浅井健一師匠=ベンジー様の、テネシーブラックは故チバユウスケ師匠の愛機だから。

チバ師匠はミッシェルガンエレファント時代はテネシーローズを愛用しておりまして、その後日本人二人目のGretschシグネチャーとなりました。

わたしなんかがごちゃごちゃお話するよりも、そのプレイを見て聴いていただければ、いかにカッコいいかが一発でわかります、ゼッタイ。

クランチサウンドならBLANKEY JET CITY「赤いタンバリン」を、よりディープなディストーションならThe Birthday「LOVE ROCKETS」を。お二人の美声とともにぜひ聴いてみてください!

G6129T-59 VINTAGE SELECT ’59 SILVER JET SILVER SPARKLE

これがウワサのチェンバードボディのデュオジェット(Duo Jet)モデルのギラギラシルバー、「DUO JET SILVER SPARKLE」です!

これはまず目立つ!布袋さんが使用して有名になったゼマティスブランドのギターと同じくらい目立ちます!

チェンバードボディですので、Gretschギターの中では薄い部類に入りますが、その鳴り、響き、クリーントーンはなにひとつ欠けることなくプレイすることができます。重量も重すぎず軽すぎず。取り回しもラクチンですよ!

ビグスビー・トレモロ・システムが標準で搭載されているのもまたGretchギターならではですね!おすすめの理由ですか?音色が最上級な以上、ほかにはこれしかないです。「カッコいいから」

そして3機目。「世界で一番美しいギター」と称された名機です。

G6136-55 VINTAGE SELECT EDITION ’55 FALCON™ HOLLOW BODY WITH CADILLAC TAILPIECE

ホロウボディの大きく優雅な佇まいにアイボリーがかったホワイトラッカーペイント。ゴールドに統一された各パーツなど、どこをとっても美しく、また暖かみのあるホロウボディサウンドを忠実に奏でます。

いかにこのギターが愛されているかはユーザーを見れば一目瞭然です。

山口隆(サンボマスター)、布袋寅泰、新藤晴一(ポルノグラフィティ)、深瀬慧(SEKAI NO OWARI)、斉藤和義、浅井健一、チバユウスケ(以上敬称略)etc…

「Most Beautiful Guitar in the World」の称号通り、多くのギタリストに愛されています。もし楽器屋さんで見かけたら、とりあえず拝んでおきましょう!

お値段問題

でもさ、Gretschってお高いんじゃないの?

と思ったそこのアナタ。お答えしましょう。「お高いです。」ハイ終了。・・・いやいや、Gretschさまもけっして鬼ではありませぬ。ちゃんとお手頃セカンドブランドをご用意されています。

価格帯が6~25万円前後の「Electoromatic Collection」と、10~12万円前後の「Streanliner Collection」シリーズが用意されています。

本チャンブランドが「G6XXX」と6,000番台なのに対し、Electoromaticは5,000番台、Streamlinerは2,000番台となっています。

Electoromatic(エレクトロマティック シリーズ)

Electoromaticは、Gretschの代表的機種の特徴を再現しながら、お求めやすい価格で提供するセカンドブランド。Gretsch社の中では「シリーズ」のひとつとしての位置づけみたいです。

テネシーローズっぽい機種や、ホワイトファルコンぽい機種など、バリエーションも豊富です。デザインやシェイプはお気に入りだけど本チャンは価格的にキツい、という方におすすめです!

G5655T ELECTROMATIC® CENTER BLOCK JR. SINGLE-CUT WITH BIGSBY®, DARK CHERRY METALLIC。「ほぼ」テネシーローズです。

元祖テネシーローズが¥385,000。こちらは¥124,300。あらお安い♪

G5422TG ELECTROMATIC® CLASSIC HOLLOW BODY DOUBLE-CUT WITH BIGSBY® AND GOLD HARDWARE。こちらは「ほぼ」ホワイトファルコン。

元祖¥605,000(!)。こちらは¥161,700。まあヘッドが違うとかダブルカッタウェイになってるとか、ちょっと違うところはありますけれども。

お手頃価格、ありがたいです!

Streamliner(ストリームライナー シリーズ)

Streamlinerは、昔ながらのGretschの良さを踏襲しながら、最新のプレイスタイルにもマッチするように仕立てたモデル、というコンセプトの商品らしいです。

全体としては、ダブルカッタウェイの機種が多い、ビグスビートレモロは標準マウントではない、というあたりが本家と異なるところだったりします。

かつてはオーバードライブをハードにかけるとハウってしまいがち、という弱点がありましたが、そのあたりも対策バッチリで、「Gretschだけどハードだよー」を可能にしたシリーズのようですよ!

使用アーティスト

すでにご登場いただいたアーティストとカブるところはありますが、ご紹介していきましょう!

メロディックパンクムーブメントのヘッドライナー。Hi-STANDARDのギター&コーラスとして、またご自身のバンドKen Yokoyamaのギター&ヴォーカルとしてシーンの最前線で戦い続ける横山健師匠。

グレッチ初の日本人アーティストとして、Gretschシグネチャーとなられた偉大なお方です。自らのシグネチャーモデル「G6136T Kenny Falcon Ⅱ」を引っ提げて今日もシャウトしています、たぶん。

「ウォーミーな暖かい音色がGretschギターの特徴」のはずなのに、ゴッリゴリのパンキッシュテイストなサウンドに仕上げてきました、師匠わ。

パンク×Gretschを体現し、音楽シーンに多大な影響を与えました。「コレGretsch!?」という強烈な音色とともに襲い掛かる爆音はまさに「Maximum Overdrive(←ハイスタの名曲)」です!

最強のスリーピースバンド「BLANKEY JET CITY」のフロントマンとして衝撃のデビューを飾った浅井健一師匠。

数々の名曲は愛機「TENNESSEE ROSE」から生まれ、1990年代にGretschを日本でメジャーに押し上げた第一人者だと思います。

ダークチェリーカラーの愛機をかき鳴らし、エモーショナルな歌声を届け続ける彼は、歌いながらオブリガードも軽々と引き倒し、足元のエフェクターも歌いながらスイッチします。うんシンジラレナイ。

現在はUAさんヴォーカル、TOKIEさんがベースのバンド「AJICO」にてご活躍中の浅井健一師匠。Gretschを愛し、Gretschに愛された日本を代表するアーティストのおひとりです!

かつて日本のオルタナティヴロックを牽引した「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のヴォーカルとして、数多のロックキッズを虜にしたチバユウスケ師匠。

愛機TENNESSEE BLACKをローポジションに引っ提げて、魂の発露を歌い上げるその姿は当時衝撃的でもあり、多くのファンを熱狂させました。

彼のハスキーな声とドライブのかかったGretschギターのサウンドは一体となってわたしたちに届き、その心を強く揺さぶりました。ただミッシェル時代はけっこうボリュームを絞っていたとご本人はおっしゃってましたが(笑)

2023年11月26日、盟友アベフトシ師匠と同じ場所へ旅立って逝かれました。映像も音源も数多く残っています。師匠、わたしたちはあなたのことをずーっと忘れませんよ!

最後はこの方。50代よりも若い世代の方はご存じないかもしれませんが。80年代、経営不振に陥っていたGretsch社を飛躍的に復活させたのはこのお方の活躍があったからなのです。

ブライアンセッツアー師匠。80年代にロカビリー・リバイバル・ムーヴメントのフラッグシップとして活躍したスリーピースバンド「ストレイキャッツ」のギターヴォーカルです。

師匠が爆発的ヒットを飛ばした「Rock This Town(邦題:ロックタウンは恋の街)」をプレイするときにいつも引っ提げていたのが「Gretsch G6120SH ”HotRod”」でした。

男前だわ、チョイ悪的だわ、その上ギターも歌も上手ときたら、そりゃもう人気バクハツもナットクです。で、師匠の人気がバクハツすれば当然Gretsch人気も大バクハツでした、と。

今のGretschの隆盛があるのは、間違いなくこのお方のおかげなのです!「Rock This Town」ぜひ聴いてみてください!ぶっ飛びますよ!邦題はちょっとアレですけど。。。

まとめ

  • Gretsch製エレキギターはルックス、構造、P.U.などすべてがオリジナリティの塊である
  • 代表機種はその時代を象徴するアーティストの愛機として今も活躍中
  • ブランド内に廉価版シリーズもあり決して手が出ない存在ではない

フェンダー社、ギブソン社のどメジャーギターは、数多くのアーティストを長年にわたってサポートし、星の数ほどのアーティストに愛された実績があります。それは厳然とした事実でしょう。

でもGretsch製のエレキギターも、多くのアーティストと相思相愛の関係にあるギターであり、その上「最も美しい」「官能的かつ情熱的」という評価・称賛を浴びているギターです。

ほかのギターとは特徴が違いすぎて、手に馴染むまではいろいろと苦戦するかもしれません。でも本当に弾きにくいギターならば、これだけ多くのヒトに称賛されるはずもなく。

きっとあなたを支える愛機として活躍してくれると思います!2本目のギターの購入を検討されている方は、ぜひ楽器屋さんで鑑賞し、手に取って弾いてみてください!

あー、初心者の方が1本目として購入するのもまあいいとは思いますが、ボディがデカいので取り回しがむつかしかったり、独特のアウトプットなので音作りに苦労したり、ということがあるかもしれません。

そこらへんは実際に手に取って、ほかのギターとも弾き比べてみたうえで決めてみてくださいね!

さて、今回はあどあのの「Gretsch愛♡」を語らせていただきました!みなさんのギター選びの参考に少しでもなれたらうれしいです!

では今回も最後までお読みいただきありがとうございました!またね!

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